三つ子が退院した日、先輩猫2匹はどう反応した?

三つ子の退院前、もらい物のベビーベッドを組み立てると、まず確認に来たのは猫のくるみ。退院した日から年末までの、猫たちとの暮らしです。

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2021年11月〜12月、三つ子が退院したころの話

帰宅した三つ子を離れた場所から見守る猫

2021年12月2日、三つ子が無事に退院しました。

家へ帰ってきたのは、そうすけ、つばさ、ゆうきの3人です。

迎えるのは父と母。そして、三つ子よりずっと前からこの家で暮らしている、くるみとだいごろう。

人間側から見れば「赤ちゃんが退院してきた日」ですが、猫側から見れば、昨日までいなかった小さな住人が一度に3人増えた日です。

家族構成が、予告なく大型アップデートされました。

退院前、ベビーベッドを組み立てる

退院の少し前、三つ子は順調に育っていて、そろそろ家へ帰れそうな時期を迎えていました。

そこで、いただき物のベビーベッドを組み立てることにしました。

三つ子を迎えるための準備です。

ところが、完成したベッドを最初に確認したのは、三つ子ではありません。

写真のとおり、くるみです。

まだ布団も赤ちゃんもいないベッドの中央に立ち、隅々まで見渡しています。

「組み立てに問題はないか」

「この木材のにおいはどうか」

「そもそも、これは私の新しい場所ではないのか」

もちろん、くるみが実際に何を考えていたのかはわかりません。ただ、写真だけを見ると、完全に現場確認へ来た責任者です。

赤ちゃんのベッドを組み立てたつもりが、まず猫の完成検査を受けることになりました。

そして、三つ子が無事に退院

12月2日、三つ子が無事に退院しました。

家には、赤ちゃんが3人。

泣き声も3人分。寝る場所も3人分。お世話も、もちろん3人分です。

その様子を、くるみとだいごろうは恐る恐るうかがっていました。

すぐ近くへ行って歓迎会を始めるわけでもなく、かといって完全に無関心でもない。

まずは少し離れたところから、「何かが始まったらしい」と確認する猫たち。

少し離れたラグの上から、三つ子のバウンサーを見つめるくるみ

2021年12月2日。三つ子が退院した日、まずは少し離れた場所から様子を確認。

人間でも、家へ突然3人やってきたら、ひとまず様子を見ると思います。猫たちが慎重になるのも当然です。

翌日には、赤ちゃんが気になる

退院翌日。赤ちゃんが気になるのか、くるみが近くまでやってきました。

「赤ちゃんが気になる猫」

バウンサーで眠る赤ちゃんへ顔を近づけるくるみ

退院の翌日。遠くからの観察を終え、くるみが赤ちゃんのそばまでやってきました。

前日は恐る恐る見ていた猫が、少しずつ距離を縮めています。

その日の別の写真では、くるみが三つ子のそばへ座っています。

見守ってくれてます。

3台のバウンサーに寝ている三つ子の隣へ座るくるみ

三つ子が並ぶと、くるみも隣に着席。見守り席は、かなり近めです。

だいごろうも「どなたですか?」

12月5日。だいごろうがバウンサーの後ろから赤ちゃんをのぞいています。

「どなたですか?」

バウンサーの後ろから赤ちゃんの顔をのぞき込むだいごろう

だいごろうと赤ちゃんの顔合わせ。お互いに「どなたですか?」という距離です。

そして翌日の12月6日。猫たちは、三つ子のすぐそばにいます。

布団やバウンサーで過ごす三つ子の間にいる猫たち

猫の手も借りることができました。猫の配置まで含めて、家の中が満員です。

毎日が慌ただしく、長い文章を書く余裕はありません。

それでも、猫たちが三つ子を気にしている様子は、写真にしっかり残しておきます。

猫の手も借りたい忙しさのなか、本当に猫の手が近くにありました。

ただし、その手でミルクを作ってくれるわけではありません。

猫たちも、少しずつ「いつもの家族」へ

三つ子が帰ってきた瞬間から、猫たちがすべてを理解していたわけではないと思います。

退院の日は恐る恐る様子を見て、翌日は少し近づき、その後はそばで見守る。

日を追うごとに、くるみとだいごろうが少しずつ三つ子のいる風景へ入ってきます。

最初は「見慣れない小さい人が3人いる」だったはずの光景も、少しずつ、わが家の日常になっていきました。

人間5人と猫2匹。

この日から、いまの「5人と2匹」の暮らしが始まりました。

12月13日。猫が三つ子の並びへ自然に入っています。

三つ子の中に溶け込む猫。

布団で並ぶ三つ子の後ろに寝そべるくるみ

退院から11日後。三つ子の背景へ、ごく自然に溶け込む猫。

さらに12月31日。

3台のバウンサーに並ぶ三つ子の前へ、抱っこされただいごろうが加わりました。

3台のバウンサーに並ぶ三つ子と、手前で抱っこされるだいごろう

年末には「三つ子じゃなくて、四つ子だったかも」。数え方が一時的にわからなくなりました。

この写真を撮ったころには、退院日に少し離れて様子を見ていた光景が、もうずいぶん昔のようです。

年末、5人と2匹の暮らし

退院の日、猫たちは少し離れた場所から恐る恐る三つ子を見ていました。

翌日には近づき、その後は隣へ座り、年末には同じ並びの中へ。

猫たちに急いでもらう必要はありません。

くるみとだいごろうのペースで、少しずつ三つ子との距離が近くなっています。

人間5人と猫2匹。

家の中は急ににぎやかになりましたが、猫たちも含めて、これがわが家のいつもの景色になっていきそうです。

記録期間:2021年11月6日〜12月31日

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