体外受精のカウンセリング

人工授精を終えて体外受精へ進む決断をした夫婦。必須カウンセリングと、33歳で受けたAMH検査の記録です。

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33歳、体外受精へ進むことを決めたころの話

緊張した表情を描いた漫画の一コマ

5回の人工授精がすべて陰性に終わり、先生から次のステップへ進むことを提案されました。

次は、体外受精です。

その場ですぐに返事はせず、いったん自宅へ持ち帰って夫と相談しました。

まさか自分たちがここまで妊活に苦戦するとは思っていませんでした。体外受精についての知識も、治療へ進む覚悟もありません。

夫婦で出した答え

2人で話し合いました。

もし体外受精をしなければ妊娠できない可能性があるのなら、早めに始めたほうがいい。

それが、夫婦で出した結論でした。

先生へ体外受精に進みたいと伝えると、まずカウンセリングを受けるよう案内されました。

先生
「体外受精は治療費も高額です。不安や心配をなくし、納得してから治療を始めましょう」

Nクリニックでは、体外受精へステップアップする前に、このカウンセリングを受けることが必須でした。

写真と資料を見ながら、体外受精を知る

さっそく予約を取り、夫婦2人でカウンセリングへ行きました。

クリニックの個室で、カウンセラーさんから体外受精について説明を受けます。

  • 体外受精とはどのようなものか
  • どのような治療をするのか
  • 治療では何をするのか
  • 治療費はどれくらいかかるのか

写真や資料を見ながら、ひとつずつ教えてもらいました。

カウンセラーさんは、とても優しい雰囲気の方でした。私たちが気になっていること、わからないことにも丁寧に答えてくれます。

知識も覚悟もない状態で「体外受精」という大きな文字だけを見ていると、不安はどんどん膨らみます。

でも、何をするのかが具体的にわかると、正体不明だった不安が少しずつ小さくなっていきました。

カウンセリングを終えた私たちは、体外受精へ進むことを決めました。

33歳で受けたAMH検査

体外受精を始める前に、AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査を受けました。

クリニックで受けた説明では、AMH検査は卵巣内に卵子がどのくらい残っているか、その目安となる「卵巣予備能」をホルモン値から調べる血液検査です。

卵子の数は生まれつき決まっていて、増えることはなく、少しずつ減っていくと教わりました。

また、AMH値が低いことは、そのまま「妊娠できる可能性が低い」という意味ではなく、妊娠を期待できる期間が限られていることを示す指標だという説明でした。

このとき、私は33歳。

結果は2.74ng/mlでした。

クリニックで見せてもらった参考値では、36〜37歳くらいの値でした。

私
「あらら……」

結構ショックです。

ただし先生からは、「妊娠しづらいという意味ではないので、あまり気にしなくて大丈夫」と声をかけてもらいました。

AMHの評価や基準は検査機関などによって異なります。ここでは、Nクリニックで受けた説明と私自身の検査結果を記録しています。

いよいよ体外受精編へ

不安なことを聞き、検査を受け、体外受精へ進む準備が整いました。

不安はありますが、前向きに治療へ取り組んでいこう。

そう気持ちを整えています。

いよいよ、ここから体外受精編へ突入です。

写真に残した、心に刺さった言葉

記事上部の画像にある言葉は、私の人生で一番心に残った言葉です。

初めて見たとき、「まさにそうだ!」と心を打たれました。