三つ子の移動範囲が拡大中。猫との距離と、追いつかない安全対策
猫との距離が少しずつ近づく三つ子。ハイハイで移動範囲が広がり、ベビーゲートを設置し、つかまり立ちに備えたころの家庭記録です。
更新日:2022年2月〜7月、三つ子の移動範囲が広がったころの話

2022年2月27日。
わが家では、猫同士の距離にも日々ちょっとした事件があります。
今日は、だいごろうがくるみへ急接近。

だいごろうの急接近に、くるみが見事なのけぞり。近い。近すぎます。
くるみ、のけぞっています。
同じ家で暮らす猫同士でも、急に距離を詰められると心の準備が必要なようです。
このころ、三つ子も少しずつ自分で動けるようになっています。
猫同士だけでなく、三つ子と猫の距離にも変化が出てきました。
私を介して、お話ししていただきます
3月21日。
くるみと子どもが向かい合っています。

子どもとくるみの間には、まだ少し距離があります。
それでは、私を介してお話ししていただきます。
子ども側からの発言は、まだ言葉になりません。
くるみ側からの発言は、猫語です。
通訳である私も、どちらの言語にも完全対応していません。
それでも、同じ部屋で互いの様子を見ているだけで、会議は成立していることにします。
議題は、おそらく「これ以上近づくのかどうか」です。
ビクビクしながらも、興味はある
3月29日。
今度は、だいごろうと子どもが顔を近づけています。

だいごろうは慎重に接近中。子どもも、すぐ目の前の猫を見ています。
だいごろうは少しビクビクしています。
でも、興味はあるようです。
逃げるほどではない。
かといって、ためらいなく近づけるほどでもない。
猫なりに安全な距離を測りながら、そっと様子を見ています。
子どもはこれから、もっと自由に動けるようになります。
だいごろうの距離計算は、日に日に難しくなりそうです。
移動範囲が、どんどん増えてきた
6月9日。
三つ子の移動範囲が、どんどん増えてきました。
そこで、家の中にベビーゲートを設置。

移動範囲が広がったのでベビーゲートを設置。記事上部のアイキャッチにも使用している1枚です。
これで安心!
……と言いたいところですが、三つ子は3人います。
ひとりを見ている間に、もうひとりが別方向へ。
さらにもうひとりも、何かを見つけて移動を始めます。
ゲートを付けたからといって、大人の見守り業務が終了するわけではありません。
写真の左側には、ゲートの向こうにいるだいごろう。
右側には、床を移動する子ども。
子どもの移動を制限しつつ、猫がどこにいるのかも確認する必要があります。
わが家の安全確認は、人間3人と猫2匹の合計5名分です。
編集注:写真は2022年当時の家庭内記録です。ベビーゲートなどの製品を使えば、事故を完全に防げるという意味ではありません。こども家庭庁は、ハイハイをする頃から階段からの転落が起きるとして、転落防止柵を付け、閉め忘れに注意し、子どもが開けられないようロックすることを案内しています。詳しくは「転落・転倒事故」をご確認ください。
付けていないときに限って倒れる
7月7日。
三つ子が、つかまり立ちをするようになりました。
立てるようになったのはうれしい。
ただし、まだ安定して立ち続けられるわけではありません。
そこで、背負うタイプのクッションを用意しました。

ハチとゾウのクッションを背負って、ソファにつかまり立ち。
ハチとゾウ。
後ろ姿は、かなりかわいらしくなりました。
これを背負っていれば、転んだときに少しは助けになるかもしれない。
そう思って買ったのですが、付けていないときに限って倒れます。
なぜなのか。
重力は、クッションの勤務表を確認しているのでしょうか。
安全対策を用意すると、子どもはその対策のない場所や時間を正確に選んで動く気がします。
もちろん、本人たちにそんな計画はありません。
ただ大人側は、道具を用意して終わりではなく、結局ずっと目が離せません。
猫も大人も、距離を測る毎日
2月には、だいごろうの急接近にくるみがのけぞっていました。
3月には、三つ子と猫が互いに慎重に顔を近づけています。
6月にはベビーゲートを設置し、7月にはつかまり立ちが始まりました。
子どもたちが動ける距離は、少しずつ広がっています。
それに合わせて、猫は逃げる距離を考え、大人は安全対策を考えます。
三つ子がひとつできるようになるたび、家の中の配置と大人の仕事もひとつ増えていきます。
成長はうれしい。
でも、三つ子の成長速度に、安全対策が追いつくかどうかは別の話です。
記録期間:2022年2月27日〜7月7日